西宮市議会 2020-06-30 令和 2年 6月(第 7回)定例会−06月30日-05号
また、神戸市北区淡河町では、淡河町ゾーンバスが平成30年より運行開始されていますが、これは、淡河町地域振興推進協議会が運行者となり、公共交通空白地有償運送を利用した運送になっており、昨年度からは、電話による自動音声応答を活用した予約システムが試験的に導入されています。
また、神戸市北区淡河町では、淡河町ゾーンバスが平成30年より運行開始されていますが、これは、淡河町地域振興推進協議会が運行者となり、公共交通空白地有償運送を利用した運送になっており、昨年度からは、電話による自動音声応答を活用した予約システムが試験的に導入されています。
地域コミュニティー交通の実現に向けては,これまでも地域が乗って支えることを基本に,地域の実情に応じたさまざまな支援を行っておりまして,垂水区の塩屋地域のしおかぜ,北区八多町の八多バス,淡河町の淡河ゾーンバス,北五葉地域のおでかけ号の4地域で本格運行が実現している状況でございます。
何か神鉄、ゾーンバスに聞けばほかの自治体もそのようなことになっているという商法上のこと詳しいことはわかりませんけども、減価償却を地元負担させといて償却が終わりました、その本体の帰属は神姫バスですよというのもちょっと解せないような状況でございますけど、法的にそういうふうに合法的なやり方であるということであればそれは飲まざるを得ないのかなというふうに考えてございます。
具体的には西神・山手線,海岸線の相互振りかえ及び市バスによる各駅間の代行輸送に加えて,板宿の以東では,並行して営業しているJR西日本,山陽,神戸高速,神戸電鉄,北神急行との振りかえ輸送,また板宿以西におきましてはJR西日本,山陽,神戸電鉄,山陽バス,神姫バス,JR,ゾーンバスと振りかえ輸送。
あと神姫バス、それから神姫ゾーンバス、それからバスの労働組合というようなメンバーでございます。それから、あと関係行政機関ということで、国、それから県、それから道路管理者、バス、道路走りますんで、その県なり市道ということで、管理者、それから公安委員会ということで警察関係の機関と今調整中でございます。 あと、あわせまして市の職員、合計で大体20名程度でやっていく予定でございます。
例えば北区淡河町では,住民や地元のNPO法人が主体的に取り組み,町内の福祉施設の自家用自動車を活用した淡河町ゾーンバスの運行が実現しております。運行開始後も地域の皆様が生活の足として利用されており,現在も採算がとれる継続した運行がなされております。市は,地域の皆さんの主体的な取り組みに対して情報提供や国を初めとする関係機関との調整などを支援してまいりました。
〔副市長北井信一郎登壇〕 ◎副市長(北井信一郎) 先ほども申し上げましたように、この直通バスにつきましてはあくまでも市の補助要綱に基づきまして、それと地公会議の決定に従って神姫バスというか、ゾーンバスとバス事業者のほうが自主運行されてるものでございますので、その点については何ら問題はないというふうに考えておりますし、契約とかそういうものは一切ございません。
現在,このニュータウンや田園地域の住民の皆さんの足を確保するための取り組みといたしましては,1つの事例といたしまして,住吉台くるくるバス,あるいは淡河町ゾーンバスなどがあります。これらは,乗って支えるなどの地域の努力もあって,継続的に運行がなされているというふうに理解をしております。
もっときめ細かしい一般施策の中でやろうというても、なんでわざわざゾーンバス、コミュニティバスが、稲美町では乗らないから廃止になったといういきさつがありますわね。だから、2つのものに1つをしようとすれば、それは無理やろうという話でしょう。しかし、2つのものを1つにできるでしょう。利用がないのに、分けてしまうから乗るバスがよけいとも少なくなってしまうのとちがいますか。
地域では,できれば地域のご意見の集約をするとか,交通の利用促進とか,そんなことをみんなで1つのルールをつくるとか,目標をつくって頑張りましょうとか,住吉台のくるくるバスとか,淡河町のゾーン・バスもありますけども,ああいったのも,やはり,いかに収支が難しいところを,みんなの利用で何とか支えておると。
みっきぃバス、ゾーンバスとともに利用者が減少しているとお聞きしていますが、特に移動手段を持たない市民の皆様にとり、重要な交通手段であることに間違いはありません。利用者増加策として、路線の見直し、改正もなされておりますが、利用者にとって最も大切な行き先を示す道しるべとなる、わかりやすい表示板の設置ではないかと思っています。
また,既存のバス路線よりきめ細かなルートを持つ地域密着型のバス,いわゆるコミュニティバスにつきましても住吉台のくるくるバスや淡河町のゾーンバス等の成功事例のように,新たな路線の開設に当たりまして,側面的な支援を実施してきたところでございます。
そこで、神戸電鉄粟生線の乗客数の増加にもつながるという、市全体を立体的に考えまして、緑が丘駅発防災公園行きの神姫ゾーンバスのひょうご情報公園都市までの延長などについてのお考えがおありか、御説明ください。 次は、医療福祉行政に移ります。 ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンの公費助成についてお尋ねいたします。
神戸市においても,住吉台のくるくるバスあるいは淡河町のゾーンバスなどの運行は実現しておるという形で──本会議でも申し上げましたが,福岡の方は,何か条例をつくったようでございますけれども,現実的にこういうバスの運行はされてないということでございますので,神戸市の地元というのは非常に力があってですね,こういうバスの運行が現実的に実現しておるという状況かなと思ってございます。
また,近年,従来の乗合バスを補う公共交通サービスとして,地域コミュニティバスが全国的に急速に導入され,神戸市においても,住吉台くるくるバスや,淡河ゾーン・バスなどの地域コミュニティバスが運行しています。これらのバスの導入・運営に地域住民が問題意識を持って主体的に取り組んでおり,自宅近くにバス停ができることで,高齢者等交通弱者が安心して暮らせるようになってきたと評価されています。
また、三木市は高齢者や障害者向けに福祉バス等助成事業として神戸電鉄、神姫バス、神姫ゾーンバス及びタクシーの利用料金の一部を助成する福祉回数券を発行しております。そこで、三木市の福祉パス事業に関連しまして、次の2項目についてお尋ねいたします。 1点目は、今回補正予算で福祉パスを増刷する理由及びその根拠について御説明ください。
市の計画の中では外出支援の充実ということで福祉バスの利用促進とかゾーンバスの運行も、前回、計画されていまして、今回も、おそらく上がってくると思うんですけど、そういう声を生かしていただいて、計画をどんどん推進していっていただきたいと思うんです。何とか一歩でも前に進めるように、このアンケートも出していただけると思いますが、住民の意向をぜひとも酌んでいただきたいと要望します。
既に淡河町では,地域のNPO法人の皆さんなどが中心となり,淡河町ゾーンバスを平成21年3月から運行しており,開始して間もなく2年になりますが,当初の予想の2倍近くの利用者数を記録するなど,地域の皆さんからは支持を得て着実に根づいています。
また,地域に密着したコミュニティバスでございますけれども,北区淡河の,先生が例におっしゃいましたけど淡河町で,路線バスを補完するという考えのもとに,地域のNPO団体,これがやっておるという形で,福祉施設のバスを利用して,淡河町のゾーンバスの運行というのが実現してございます。これは21年3月に実現してございます。
また,北区の淡河町でございますけれども,地域のNPO団体が主体となって取り組んだ結果,21年3月より県下で初めての過疎地有償運送という形で淡河町のゾーンバスの運行が実現してございます。神戸市は立ち上げに向けた支援を行っておりまして,あと非常に運行形態も工夫されておられまして,ちょっと見学も多いという形で全国的に注目されているというふうに私も考えてございます。